シンフォギアライヴ2013感想


12/14日、地元にある幕張メッセにて装者と適合者達のとてつもなく熱いライヴが行われた。そして星は歌と(ry

シンフォギアのライヴは今回が初だったがこれほど最高に盛り上がり感動出来たイベントはストライクウィッチーズの『みんながいたからデキること!』以来である、むしろそれ以上に楽しめたと思う。

以下が今回の曲、ビッキーの虹花と正信では正にフォニックゲインがMAXに達すると言わざるを得なくなる程に盛り上がりが最高潮に達した。響役の悠木碧の一生懸命であり力強いパフォーマンス(ほぼずっと跳んでいた)は見事に立花響がそこに居るようであり流石主人公といったところ。

1.不死鳥のフランメ – マリア×風鳴翼(日笠陽子×水樹奈々)
ステージから炎が吹き出し劇中再現度高し、どちらも歌唱が素晴らしく引けを取らずSAKIMORIとマリアさんの戦いでした。

ここからはゲームコーナー、司会はウェル博士役の杉田智和とOTONA(風鳴弦十郎)役の石川英郎。コスプレおじさん、何者だ・・・。

2.Next Destination高垣彩陽
3.Bye-Bye Lullaby – 雪音クリス(高垣彩陽)
4.教室モノクローム – 雪音クリス(高垣彩陽)

あやひーって本当に歌上手い、そしてカワイイ!バァーン♥でやられた

5.烈槍・ガングニール – マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)
6.Dark Oblivion – マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)

ぴかしゃーカッコイイ、全編英語の歌も見事に歌いきっていてとても良かった。

7.PRACTICE MODE – 月読調(南條愛乃)
8.Edge Works of Godness ZABABA – 月読調(南條愛乃),暁切歌(茅野愛衣)
9.ORBITAL BEAT – 月読調(南條愛乃),暁切歌(茅野愛衣)
10.手紙 – 暁切歌(茅野愛衣)

それにしてもナンジョルノのツインテのう、ピンクな衣装も結構合ってた。かやのんこれが初ステージとは思えない歌唱とパフォーマンス、只者ではない。「手紙」の歌詞はネタにされているとはいえ実際に観ると良い曲!

11.歪鏡・シェンショウジン – 小日向未来(井口裕香)
12.かばんの隠し事 – 小日向未来(井口裕香)

ダークなゆかちーの登場です、目が座ってたり表情がアニメそのままだったのが畏敬の念を感じたが雰囲気バッチリに歌っていて最高だった。かばんの時のコールの一体感は謎。

13.Rainbow Flower – 立花響(悠木碧)
14.正義を信じて,握り締めて – 立花響(悠木碧)

そして主役の名曲、あおちゃんは歌というよりは絶叫に近いような感じでひたすら跳んだりしながら歌いきってたのが印象的。しかし上手い。衣装もガングニールに合わせた感じでありアツかった。3・2・1・ゼロッッッ!

15.英雄故事 – 立花響(悠木碧),風鳴弦十郎(石川英郎)

本当にやるとは思わなかったw 両者共に道着を着て(あおちゃんに石川さんが着せてたのが微笑ましかった)特訓が始まった。メンチ!

16.恋の桶狭間 – 風鳴翼(水樹奈々)
17.月煌ノ剣 – 風鳴翼(水樹奈々)

奈々様の本気演歌でした、完全にSAKIMORIの世界。握った刃、どうしましょ・・・。月煌はとてもかっこよかった。

18.Vitalization – 水樹奈々

初めてこの人の歌をライヴで聴いたけど本当に凄い歌手だと思う、貫禄かなりあった。Synchrogazerをいつか生で聴きたいな〜。

19.始まりの歌(バベル)- 立花響(悠木碧),風鳴翼(水樹奈々),雪音クリス(高垣彩陽),マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子),月読調(南條愛乃),暁切歌(茅野愛衣)
20.虹色のフリューゲル – 立花響(悠木碧),風鳴翼(水樹奈々),雪音クリス(高垣彩陽),マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子),月読調(南條愛乃),暁切歌(茅野愛衣)

本編最終回で皆が歌う合体技、フリューゲルの時は自分にもエア奏が降臨してしまう程聴き入ってた。

そして三期発表はアツ過ぎる

http://www.symphogear-g.com/


開始前でぶどうさんノイズの登場により異様に盛り上がる会場外の適合者達

劇場版「魔法少女まどかマギカ - 叛逆の物語 -」鑑賞してきました



普段早朝から映画館とか行くことはあまりないのですが、今回は半分ノリで四時起きで(実際は寝落ちから起きた)そこからの物販と六時上映に向けて地元の映画館まで走りました・・・。
そして着いてみると物販列は当然ながらあり、5時の辞典ではポーチやらバンダナが売り切れでしたね。自分は色紙やストラップとか手に入ったし満足なわけですが。

さておき肝心の内容について。
「叛逆の物語」の見所は個人的にはなんといってもほむほむとマミのガン=カタデュエル、トンプソンやらほむほむの武器は前作とあまり変わらずわりかし火薬量が増えてる印象でした。マミの無限マスケットによる射撃も華がありましたね。対決まで至る話はじわじわと真実を暴いていくような感じでワクワクします。さやかが結構活躍します、かっこいいさやかちゃん。
後半のほむほむについてはTV版から観ているとわかるのですがまどかへの愛の重さが積もり積もった結果ああなったという事になると思います、かなり病的ですがそこまでやるかという感じでした。人によっては引くくらいやばいです。

前半のほのぼのとしたパートでメイン五人がダンスやらしていて動きもかなりあったし映像的にはかなり楽しめました。

BエンドかGエンドかは凄い微妙です、ただ別に後味悪いわけではないのですが少し気味悪いかも。

「蒼き鋼のアルペジオ」第一話先行上映+声優イベント感想

ほぼノリで観に行って来ちゃいました。当選だめもとでやったのが意外とあっさりと。

アルペジオ一話はまずイオナと群像が出会う所から始まるみたいです、他はほぼ原作一巻と変わらず。メンタルモデルの声は合っていると思います、ガルパンの西住殿でもおなじみな渕上さんのイオナはそれらしいかと。沼倉さんのタカオはなかなかのツンツンで良いです、しかし今後めっちゃデレきますね(白目)。後の詳しい内容は本放送を楽しみにしていましょう。

OPの「Savior of Song」はなかなか曲がロックで好きですね、ラップもまあいいんじゃないんですか。
まだ出てきてはいないハルハル(ハルナ)役の山村響さん含めたユニット"Trident"のED「Blue Field」はとても良いですね。購買欲が湧いてきました。

アニメとかキャラソンその他

最近シンフォギア何気に見入ってる、なんというかあれはなかなかクセになる作品だと思う。

ダサめの音楽とか映像作品等が好きな自分にとっては、特撮モノの様な絶妙なダサさとカッコよさが適合しているのが楽しみなのである。

主人公達の歌も結構気に入っている、歌詞がわりと熱いのでツボになりますw

「恋の桶狭間」完全に演歌です本当に(ry この為に買ってしまった。奈々様素晴らしきや。

ヴァイキングメタル(ガングニール繋がりで)にも通じる熱血ぶり、元気出ますねこういうのは。Turisas的なモノを感じる。

前から好きなユニットだけどCD買うのはこれが初めて。小室さんが作曲という事で曲の所々がTM Networkなとあるの新OP、懐かしい感じもしますね。

メカが出てくる作品が好きなので他にはマジェプリは今年で自分的に名作に入るかも、ドーベルマンチームが残念だが・・・明暗がよく作れている作品だと思います。毎週楽しみにしているのは巨人と新ローゼンくらいですかね。

最近読んだ本とか色々。。。

完全に放置してたこの日記というもの・・・!

色々読んだり読んでるんですがまとめていないのでとりあえずハマっているものから順に・・・

蒼き鋼のアルペジオ 七 Ark Perfomance

アニメ化決定がめでたいこのSF海洋モノ(美少女スタンド的なのが出てきます)、CGをふんだんに使うみたいなので戦闘とかは結構見応えはありそう。漫画の方は新キャラも出てきて面白くなってきた印象です。最近はドリフターズとナポレオンとこれの為にアワーズ購読しているという感じ。

夏コミ行けませんでしたがグッズいくつか欲しいのあったな。。。

十角館の殺人 綾辻行人

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

まだ読み途中の綾辻行人さんの代表作。ちゃんと読んでなかったのでゆっくり読んでします、まだわけわかんらん状態。これがミステリーって感じで読み応えなかなかあります、あと人死にます。

唯一者とその所有 上下 Max Stirner

唯一者とその所有 上

唯一者とその所有 上

アナーキズムニヒリズムに大きく影響を与えたドイツの完全自我主義哲学者の少ない著作、凄い本だと思いました。本屋とかで見つからないので近くの図書館で借りて読んだんですが、哲学書というには結構感情的なのと言いたい事書きなぐってるかと思いきや少しは論理的であったりそこら辺は学者的な感じも感じられます。ニーチェとも比較されましたがニーチェ程飛躍した事は書かれてないのでひたすらエゴイズムの塊をぶつけてくる感じです、難解難解・・・。


関係ないですが音楽レビューとかも書いてたり。

http://sunaneko666.tumblr.com/ (blogspotから移行しました)

最近買った漫画とか

一ヶ月ぐらい更新してなかったのでとりあえず適当に

ビビッドレッド・オペレーション(1) (電撃コミックス)

ビビッドレッド・オペレーション(1) (電撃コミックス)

けいと先生のビビドレ漫画です
ビーチクも描かれています
内容はほぼアニメと同じです
あおいちゃんとあかねちゃんの絡みがやや濃厚です
以上

みほ達の小学生の頃の話です
何故戦車道が嫌いになったまでの経由を描いていきます

ガールズ&パンツァー 2 (フラッパーコミックス)

ガールズ&パンツァー 2 (フラッパーコミックス)

秋山優花里視点のガルパンです
今回はアニメで端折られたアンツィオ高校戦が沢山描かれています
これ読んだ後に改めてアニメの方を観ると良いかもしれません

最近のオススメ漫画とか

マジカルシェフ少女しずる(1) (アース・スターコミックス)

マジカルシェフ少女しずる(1) (アース・スターコミックス)

魔法少女モノの料理というか弁当漫画ですがバカバカしくて面白いです
久々にこいうものを読んだなという感じがしました
あんまり無いと思いますよこの感じの作品は

放課後のトラットリア 1 (メテオCOMICS)

放課後のトラットリア 1 (メテオCOMICS)

これも料理漫画ですが現代の女子校料理研究部の四人が異世界に飛んで食の改革みたいな感じの内容ですね
料理の描写が良いと思います
読むだけで腹を空かせてくれる漫画は良いものです