劇場版「魔法少女まどかマギカ - 叛逆の物語 -」鑑賞してきました



普段早朝から映画館とか行くことはあまりないのですが、今回は半分ノリで四時起きで(実際は寝落ちから起きた)そこからの物販と六時上映に向けて地元の映画館まで走りました・・・。
そして着いてみると物販列は当然ながらあり、5時の辞典ではポーチやらバンダナが売り切れでしたね。自分は色紙やストラップとか手に入ったし満足なわけですが。

さておき肝心の内容について。
「叛逆の物語」の見所は個人的にはなんといってもほむほむとマミのガン=カタデュエル、トンプソンやらほむほむの武器は前作とあまり変わらずわりかし火薬量が増えてる印象でした。マミの無限マスケットによる射撃も華がありましたね。対決まで至る話はじわじわと真実を暴いていくような感じでワクワクします。さやかが結構活躍します、かっこいいさやかちゃん。
後半のほむほむについてはTV版から観ているとわかるのですがまどかへの愛の重さが積もり積もった結果ああなったという事になると思います、かなり病的ですがそこまでやるかという感じでした。人によっては引くくらいやばいです。

前半のほのぼのとしたパートでメイン五人がダンスやらしていて動きもかなりあったし映像的にはかなり楽しめました。

BエンドかGエンドかは凄い微妙です、ただ別に後味悪いわけではないのですが少し気味悪いかも。